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ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。
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全国放送のお知らせです。
SMAPの香取慎吾さんが出演する、テレビ朝日で放送中の「スマステーション!!」で、
オホーツク北見塩やきそばが紹介されます。
番組名/SmaSTATION!!「スマステーション!!」
放送局/テレビ朝日系列 全国24局ネット
放送予定/2010年5月8日(土) 23:00~24:00放送予定
出演者/香取慎吾(SMAP)
タイトル/「全国ご当地グルメ2010(仮)」
内容/現在、注目を集めている全国各地の様々な「ご当地グルメ」を紹介し、視聴者の方々に様々な興味関心を持っていただけるような企画。
番組では全国の20歳以上の男女を対象にアンケートを実施し、今年気になる注目の全国の「ご当地グルメ」を調査し、そのいくつかを料理や調理風景、地元の盛り上がりなどを中心に紹介していきます。
今回紹介されるのは「ホテル黒部」
当協議会の八木澤副会長が対応しました。
会長も出演、インタビューに答えています。
お客様が食べている様子やインタビューも収録していきました。
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催事のお知らせです。
今日(28日:木)から鹿児島県鹿児島市の山形屋におきまして、
「創業260年記念 第5回 初夏の北海道物産展」が開催されており、オホーツク北見塩やきそばが販売されています。
彩りにシマエビをトッピング。オホーツクの旨みがアツアツの鉄板にぎっしり!
山形屋
http://www.yamakataya.co.jp/index.htm
イベントページ
http://www.yamakataya.co.jp/event/index.htm
WEBチラシはこちら
http://web-ad.yamakataya.co.jp/kagoshima/index.php?vol=2010-04-23-19-37-39#
「創業260年記念 第5回 初夏の北海道物産展」
場所/鹿児島山形屋
〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号 1号館6階 大催場・南催場
交通アクセス/http://www.yamakataya.co.jp/access/index.htm
お問い合わせ/電話(代表):099-227-6111
日時/4月28日(水)~ 5月5日(祝・水)午前10時~午後8時(最終日5時まで)
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オホーツク北見塩やきそばは昨日(4/26)でデビュー4年目に入りました。
皆様のご協力に感謝します。よくここまでこられたなーとしみじみ。
しかし感慨に浸っている暇はなく、どんどん前に進んでいかなければなりません。
4月24日(土)は、北見ピアソンホテルで、
富良野オムカレーとオホーツク北見塩やきそばB-1グランプリ出場・入賞を目指す決起集会が行われました。
先ごろ行われた愛Bリーグの総会で、私たちオホーツク北見塩やきそば推進協議会が正会員(本部加盟会員)としての加盟が認められたことにより、B-1グランプリの出場が可能になりました。富良野オムカレー推進協議会の皆様と共同で準備をすすめこの日の開催となりました。
メインとして行った、両協議会会長による握手の場面。
この日集まってくださったのは、関係者約20人。
両協議会メンバーのほかに、ヒロ中田プロデューサーや北海道じゃらんスタッフ、全国のB級グルメを支援していただいている飲料メーカー、北見在住のベジフルマイスター、市内高校教諭と生徒、そして新・ご当地グルメの仲間として芽室、別海、干貝柱など本当に頼もしいみなさん。
私たちのために、遠方から多数集まってくださったことに本当に感謝したいと思います。
B-1グランプリというイベントをまず理解することから始まり、これまでの大会記録や両協議会の今後の準備スケジュールを報告。上位入賞に向けて皆で知恵を出し合いました。
宣誓書にサインをし、ガッツポーズ。
今日集まってくれた皆さんがその証人です。
結婚披露宴のセレモニーみたいですが、北海道の代表として互いに協力し合い、ベストを尽くします。
前回開催の「横手大会」と、STV番組「Dアンビシャス」で、B-1グランプリ関係のビデオを見ながら、イメージトレーニング。報道関係各社も来てくださり、最後までいてくださいました。ありがとうございます。
わたしたち、富良野オムカレー推進協議会とオホーツク北見塩やきそば推進協議会は、本年9月に開催される「第5回B-1グランプリin厚木大会」への出場と上位入賞に向けて、下記のとおり目標を定め互いにベストを尽くすことを宣誓します。
記
1 地産地消の推進と食による町おこしのため、共同イベントの企画やPRを通じ、地元でのメニュー定着をはかり市民の気運を盛り上げます。
2 北海道の観光振興のため、それぞれのメニューに磨きをかけ、魅力を高めます。
3 企画開発型 新・ご当地グルメの取り組みを全国に広めるため、メニューの可能性を最大限に活かし、地域活性化の成功例になることを目指します。
4 上記目標の達成とB-1グランプリ上位入賞のため、北海道代表としての誇りをもち、互いに連携・協力します。
以上
平成22年4月24日
富良野オムカレー推進協議会
会長 石川節子
オホーツク北見塩やきそば推進協議会
会長 梶井敏幸
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B-1グランプリを主催する愛Bリーグの総会が4月10日(土)、神奈川県厚木市において開催され、当推進協議会の正会員(本部加盟会員)としての加盟が認められました。
今後は愛Bリーグ加盟団体の皆様との交流を通じて普及推進の手法を学ばせていただき、北海道での食を通じた町おこしを各地に広めるために頑張りたいと思っております。
またこれにより、本年9月18日(土)~19日(日)の二日間、厚木市において開始される「第5回 B-1グランプリin厚木」への出場権が得られ、富良野オムカレー推進協議会様とともに出場できる見込みとなりましたことをご報告させていただきます。
B-1グランプリはご承知の通り、2日間で26万7千人を動員(第4回横手大会)する国内最大級の食イベントで、食による地域振興を目指す全国の団体にとって最高峰と位置付けられております。
したがって本大会への出場は、全道・全国に広がる企画開発型の地産地消を軸とした新・ご当地グルメに対する国民の皆様の認知を得るとともに、その意義を広める絶好の機会ととらえているところです。
今後の予定は以下の通り
4月下旬 B-1グランプリ出展団体の募集開始
5月下旬 出展団体の決定
6月上旬~ 出展団体との調整
6月下旬 記者発表
8月中旬 チケット販売
9月18・19日 B-1グランプリin厚木開催
上記のようなスケジュールとなります。
B-1グランプリin厚木出場、そして上位入賞を目標に、今後頑張りますので応援よろしくお願いします!!
愛Bリーグ(B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)
→ http://www.ai-b.jp/
B-1グランプリ公式HP
→ http://b-1gp.cande.biz/
第5回 B-1グランプリin厚木公式HP
→ http://b-1gp.jp/
| 未分類 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
新・ご当地グルメのNo.1を決めるイベント、
「新・ご当地グルメグランプリ北海道 2010in丘のまち美瑛」が、7月10日(土)、11日(日)の二日間、美瑛町で開催されます。
主催は、先ごろ発足したばかりの「食による観光まちづくり推進協議会」。
私たちはその実行委員ということで、イベント成功を目指し、美瑛町の実行委員と協働して、準備を進めていきます。
4月10日(土)は、札幌市にて作戦会議。
本会の役員・事務局となった各地の新・ご当地グルメ普及推進組織のキーマンが、北海道じゃらんの会議室に集まりました。
イベントの運営方法やPR戦略など大枠を取り決め、今後各地で作業を分担しながら準備を行います。
5月の連休明けにはPRキャラバンを結成し、札幌のほか美瑛近郊の都市を中心に広報活動を展開する予定です。
| 未分類 | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
阿寒湖温泉の新・ご当地グルメ、「阿寒やきとり丼」がデビューします。
「泊まるだけの温泉地」から「遊んで、食べて、泊まって、買って楽しむ温泉地」をキャッチフレーズに、阿寒産のエゾシカ肉を素材とした阿寒湖温泉の新・ご当地グルメ「阿寒やきとり丼」の開発に、地元の旅館ホテルなどの関係者で構成する「阿寒やきとり丼地域活性化協議会」(小林一之会長)が取り組んで参りました。
阿寒湖温泉街のホテルや飲食店が連携し、数々の試作を繰り返し、2ヶ月にわたるモニター販売を経て、このたび正式に販売を開始することとなりました。
明日16日(金)に調印式及び発表会を開催し、翌17日(土)より、阿寒温泉と釧路市阿寒町内の加盟店5店舗で発売となります。
この阿寒やきとり丼には私も少しだけ関わらせていただいています。
焼き・揚げ・練りの3種類のくしを丼に乗せることを基本ルールとなっていますが、その調味料の一部に私と網走第一水産加工業協同組合が開発・製造したエゾシカ肉を原料とした発酵調味料「鹿醤油」が使用されております。もちろん地元阿寒のエゾシカ肉が原料です。
下記ホームページ、ブログもご覧ください。
阿寒やきとり丼ホームページ
→ http://www.akan-yakitoridon.com/
阿寒やきとり丼ブログ
→ http://ameblo.jp/akan-yakitoridon/
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春の物産展のお知らせです。
本日(14日:水)より横浜高島屋において「第7回 北の味便り 大北海道展」がはじまり、オホーツク北見塩やきそばの販売が行われています。
今日は初日、大変多くのお客様にご来場いただいております。
オホーツク北見塩やきそばはフードコートにて販売。
16時現在で150食出ているそうです。
オホーツク北見塩焼きそば(1人前)840円
ホタテ魚醤油で味付けした大粒のホタテが二個のっています。
オホーツクビールエール(1杯、370ml)525円
横浜高島屋「第7回 北の味便り 大北海道展
~ 芽吹きの大地から、旬の恵みが続々!
日 程/4月14日(水)~26日(月)
※連日午後8時まで開催。ただし、4月20日(火)と最終日は5時閉場。
会 場/8階催会場
| 未分類 | 22:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
道産木材を積極的に活用している法人を表彰する「法人の『地材地消』優良事例コンクール」において、北見市留辺蘂町の有限会社ホクト製箸が製造事例部門で優良事例に選ばれました。
おめでとうございます!!
この取り組みは、北海道木材利用推進協議会による、道産の間伐材を地域で有効利用する「地材地消」を推進・定着させる事業の一環として行われており、コンクールでは道内各地域での先進的な取組を表彰するとともに、優良事例集を作成して広く普及PRを図っています。
ご存知の方も多いと思いますが我々オホーツク北見塩やきそばのルール「第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する」のとおり、同社の割りばしを使うことにしています。
地元に唯一、そして道内でも道北の下川町と二件しかない道産わり箸メーカーとして、ほんとうに貴重な存在です。
ホクト製箸は、おもに地域の飲食店向けにトドマツ材を利用した割りばしを製造し、高級感のある天削箸のデザインが人気です。防腐剤や漂白剤を一切使用せず、安全安心な製品づくりに徹しています。
年間250万膳を製造し、トドマツ材の木地を活かした白木の箸のほかに、割り箸に絵などの装飾を施した「色彩箸」の製造を行っており、各種記念品やノベルティに利用されています。
受賞のお礼にと、社長が持ってきてくださったオホーツク北見塩やきそばロゴをプリントした色彩箸。
いろいろな機会に、私たちもPRをさせていただきます。ありがとうございました。
同コンクールでは同社のほかに、以下のメーカーなどが今年度の優良事例に選ばれました。
●製造事例
・丸善木材株式会社(釧路郡釧路町):ログハウスから松住宅など
・鶴居村森林組合(阿寒郡鶴居村):カラマツ間伐材オガ粉、木質ペレットなど
●利用事例
・置戸町こどもセンターどんぐり(常呂郡置戸町):地元小学校へのカラマツ材利用
・株式会社満寿屋商店(帯広市):製パンの石窯燃料に地元カラマツペレット利用
オホーツク北見塩やきそばも「地産地消」と「地材地消」の推進しています。このメニューを皆さんが食べることにより環境保全と北海道の森を育てることに役立ちます。後世に残す北海道の自然をよりよい形で維持できる社会づくりに私たちもできるだけ貢献していきたいと思います。
有限会社ホクト製箸
→ http://www.waribashi-hokkaido.com/index.htm
北海道木材利用推進協議会
→ http://www.woodplaza.or.jp/
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昨日まで札幌出張、そして壊れて修理に出していたパソコンがやっと戻ってきました。
昨年度末期限の仕事を今頑張って片づけているところです。
さて、表題のテーマの最終回です。
午後からは美瑛町民センターにおいて記念フォーラムが開催されます。
すごい立派な施設。
私もパネラーとして参加、結構緊張します。
会場には200人ぐらいいたそうです。
開始前には、本協議会の設立にあたりお越しいただいたご来賓の皆様との食事会があり、梶井会長(本会の副会長)が参加していました。
会長は自分の出番は終わったので、余裕の表情で美瑛町の皆さんが用意をしてくださった地元のパンや牛乳などを楽しんでおります。
記念フォーラムが始まりました。
開会に先立ち、食による観光まちづくり推進協議会の会長に就任した、美瑛カレーうどん研究会会長の西森和弘よりご挨拶。
新・ご当地グルメの聖地であるこの美瑛町で記念すべき第一歩を踏み出したことへの喜びと、今後に向けての強い決意を述べました。
西森会長のもと、私たちも頑張ろうと気持ちを新たにしました。
ご来賓として、祝辞をいただいた高橋はるみ北海道知事。
私たちも圧倒されるほど、元気のよいお話しぶりと一言一句に込められた期待のお言葉にただ感動。
そして調印式。
集まった各地の団体の代表者が順に設立趣意書にサインをしました。
オホーツク北見塩やきそば推進協議会 梶井会長
オホーツク干貝柱塩ラーメン 千代会長
役員・事務局も壇上に上がり、皆でポーズ。
記念式典が終わり、いよいよパネルディスカッションが始まります。
テレビ朝日の「朝生」バトルトークさながら、本音で語り合おうと裏手で簡単な打ち合わせをしましたが、シナリオなしということで、不慣れな私は緊張が先に来てへなちょこでした。
パネラーをご紹介。
前田一男氏(松前町長)
西森和弘氏(食による観光まちづくり推進協議会の会長、美瑛カレーうどん研究会会長)
松野健吾氏(富良野オムカレー推進協議会事務局長)
渡邉浩二氏(十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会事務局長)
木田勝彦氏(羽幌えびタコ焼き餃子推進協議会事務局長)
そして私拔山と、コーディネーターにヒロ中田さんという構成で2時間以上。
それぞれの地域の取り組み方は皆違っていて、また各地のキーマンであることは共通していても本業はそれぞれ違うため、信条も異なります。現状の課題や進んできた道のりも千差万別。北海道のあらゆる地域のモデルとして参考にできる内容だったのではないでしょうか。
あまりバトルにはならなかったけれど、このフォーラムを通じて、まち元気にしたいと真剣に考えてる人たちが、より大きなパワーを得る機会になったと思うのです。そして参加してくださった方たちが個々に、自分たちが暮らす地域や町の未来をちょっとだけでも考えてみようとおもう一助になればうれしいです。
| 未分類 | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
「食による観光まちづくり推進協議会」の設立総会の前日、美瑛町の四季の情報館を会場に前夜祭が行われました。
ここに集まったのは、「自分たちの暮らす地域や町を明るく元気にしたい」という思いで「食」による「まちおこし」を共通の目的として各地で新・ご当地グルメに取り組む普及推進組織のメンバーです。12の団体から50名が集まりました。
ジャズ演奏やタップダンスを見ながら、夜がふけるまで語り合いました。
翌22日(月:祝)、いよいよ設立総会が始まりました。
なんぷエゾカツカレー推進協議会の川村会長を議長に選任し、新しい推進組織設立の趣意、会則の制定、会長以下役員の選任が全員の拍手により承認されました。
本会のプロデューサーとなったヒロ中田さん。
活動の場を全国に広げ、食による観光まちづくりに関する提案を精力的に推し進めています。
選任された役員と事務局
会長には美瑛カレーうどん研究会の西森会長
副会長になんぷエゾカツカレー推進協議会の川村会長ともうひとり、オホーツク北見塩やきそば推進協議会の梶井会長がそれぞれ就任しました。
また設立に向け、これまでの諸準備にあたった各地の推進協議会の事務局長たちも、本会の事務局メンバーとしてその舞台を全道・全国に広げ、今後重要な役割を担うことになります。
総会終了後はサプライズ。
MVP(パーソン)とMVT(チーム)の発表が。
MVPには富良野オムカレー推進協議会の松野事務局長。
MVTには芽室コーンチャーハン地域活性化協議会がそれぞれ選ばれました。
どちらも十分に納得のいく受賞。
その行動力と組織力は、今後の私たちの模範となります。
そして影のMVP、というか、この人がいれば大丈夫なんです。という言い方がふさわしいのかわかりませんが、今回の一連の準備から当日の総会・記念フォーラムをすべて取り仕切る、別海ジャンボグルメ推進協議会の松本事務局長。本会の事務局長も務めていただきます。
総会が無事終了し、午後からは記念フォーラム。
お昼ごはんはもちろん美瑛カレーうどんです。
つづく
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