オホーツク北見塩やきそば応塩隊 ブログ

ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。


2010年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年12月

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甲府鳥もつ煮の経済効果は28億円

少し前(11/18:木)の北海道新聞朝刊に載っていましたね。

「B-1グランプリで優勝した甲府鳥もつ煮の経済効果は28億円」
(財団法人山梨総合研究所http://www.yafo.or.jp/より推計)


来年9月までの約1年間の推計で、このニュースは共同通信などを通じ、全国で一斉に報じられました。

このうち取扱店での伸び率やグランプリ後に発売された関連商品売上など直接的な効果は4億。観光客の来訪による観光消費が10億。新聞・テレビなどのメディア掲載による広告料換算額は4.8億。

さらに、原材料などの生産誘発が5.5億。雇用者の所得増加による消費額増が3.7億となり、あわせて28億円です。

B-1グランプリのような日本最大級のイベントでのグランプリ獲得(あるいは上位入賞も含め)は絶大な効果を生みます。

そのニュースが象徴するように、食による地域振興は地域活性化の有効な手段と考えられており、全国各地で「食」のブランド化の動きはいっそう活発になっているようです。


近頃、私のところにも「B-1グランプリに出るためにはどうすればよいか」という問い合わせが結構くるようになりました。

オホーツク北見塩やきそばはまちおこしのために地域資源を活用して企画開発した新・ご当地グルメです。参考事例としてくださる道内の自治体が結構あるようです。


このB-1グランプリへの出場後、今大会10位であった北見でもB-1効果というものはあったと思います。販売食数やメディア掲載などの数値的なものだったり、私たちの回りの状況や取り組みに対する見られ方など、実感できる変化は結構ありました。


まちおこしに取り組んでいて何より望んでいたのは、地元の方たちの理解が得られて仲間が増え、その輪が広がることで、つまり「まちを元気にする」ということです。でも「甲府鳥もつ煮」の経済効果のニュースのように、同時に効果を数値で表現していくことも重要だということが分かってきました。


そこで今後、食でまちおこしに取り組もうと考えている方たちの一助になればと思い、オホーツク北見塩やきそばの活動開始から今日までの経過と、その過程で得られた数値で表せる効果をご紹介していきます。

※ブログカテゴリ「オホーツク北見塩やきそばについて」
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-category-3.html

(おたのしみに、つづく)
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| オホーツク北見塩やきそばについて | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日曜日はばんえい十勝へ。オホーツク北見塩やきそばと別海ジャンボホタテバーガーを食べに行こう!!

今年のイベント出店(協議会対応)は、たぶんこれで最後です。

11月28日(日)、帯広市のばんえい競馬場にて、新・ご当地グルメフェアが開催され、オホーツク北見塩やきそばと、今年の7月に美瑛町で行われた「新・ご当地グルメグランプリ北海道2010 in丘のまち美瑛」において見事グランプリを獲得した別海ジャンボホタテバーガーが出店します。

◇新ご当地グルメフェア
【日時】11月28日(日)10:00~※完売次第終了
【場所】スタンド1F中央南側 特設コーナー
【出店料理】オホーツク北見塩やきそば、別海ジャンボホタテバーガー

◇ご当地グルメフェア開催記念抽選会
【日時】11月28日(日)11:00~13:00※なくなり次第終了
【場所】スタンド内1F中央 特設コーナー
【条件】確定前馬券1,000円及び入場門で配布するチラシ1枚提示につき、一回抽選
【景品】お食事券など

十勝地方の方はぜひ、会場にお越しください。
各地の新・ご当地グルメを食べに来ませんか!

詳細は下記をご覧ください。
※競馬ニュース「11/28は女性の入場が無料に!/ばんえい競馬 」
 → http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=51683&category=B

※ばんえい十勝オフィシャルホームページ
 → http://www.banei-keiba.or.jp/



大きな地図で見る

| 未分類 | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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弟子屈町役場の皆さんとオホーツク北見塩やきそばを食べながら



世界有数の透明度を誇る「摩周湖」や日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」を有し、川湯温泉や硫黄山などの観光名所がある町、「弟子屈(てしかが)町」から役場職員親交会の皆さん(13名)が団体研修で北見に来てくださいました。

研修内容にオホーツク北見塩やきそばの取り組みの話をということでご依頼いただき、昼過ぎの時間を利用してオホーツクビアファクトリーを会場にオホーツク北見塩やきそばによるまちおこしの話をしました。

私もB-1グランプリ以後、講演の機会が増え、この一年で20回を超えるようになりました。特に最近では他の地域からの依頼が多く、講演のために出張することもあります。

しかし普段の仕事ももちろんあるので、こうして北見に来ていただけるというのは大変助かります。

なにより、私の話を聞くことなんてそんな大したものにはなりません。

同じ北海道の中で身近な地域を参考例にするなら、やはり実際に現地に来て、その土地の気候風土や街の様子、その中で食されているご当地グルメというものを直接目で見て味わってみるというのが一番良いのではないかと思うのです。

そのメニューの街の中での位置付けなどを、地元の人に直接聞いてみたり。




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パソコンのスライドを使って説明するより、やっぱり食べてもらいながら話をするほうがやりやすいです。

今日来てくださったのは、役場管理職未満の職員のみなさん。ちょうど私ぐらいの年代やもっと若い方もたくさんいました。

地域の将来のため、食による町おこしに少しでも興味を持ってくださる方が出てくれれば良いと思いました。今日は参考になりましたでしょうか。

| 未分類 | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年もお疲れさまでした。報告会&慰労会



飲食業の皆さんは年末とても忙しくなります。
そのため忘年会というにはちょっと早いのですが、今年一年を振り返り、皆さんの労をねぎらうと共に交流を深める会を行いました。

場所はオホーツク北見塩やきそば提供店でもある「ピアソンホテル 瀋陽飯店」。
提供店、推進協議会メンバー、B-1グランプリに一緒に参加してくれた関係者など25名が参加しました。



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おいしい中華を食べながら話がはずみます。
今年はいろんなことがありましたからね。



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7月からオホーツク北見塩やきそばの調理担当者として手伝ってくれた柴田さん。
12月にお店を開店するそうです。主要なイベントはほとんど、一緒に行ってくれました。お疲れさまでした。



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年が明けるまでは、各自本業で頑張ります。また来年もがんばりましょう。

| 未分類 | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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高校の先生に講演。


昨日(11/16:火)は、オホーツク管内の高等学校商業教育研究会の講師で北見商業高校に行きました。

この研究会は商業教育に携わる教職員の方々を対象にした研究会で、研究協議のテーマは、
「次世代を見据えた商業(Business)教育 ~専門性の深化を図るためのビジネス教育の指導の在り方について~」

一日がかりの日程の中で午前中の講演をしました。

「オホーツク北見塩やきそばの取り組みの話を」ということでしたので、これまでの経過と、特に北見商業高校との代わりについても話をしました。

参加者は管内17校から集まった現役の高校の先生たちです。結構緊張しました。



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講演の冒頭、北見商業高校のマーケティング同好会による発表が行われました。



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8月26日(木)から二日間、市内の芸文ホールで行われた平成22年度 第46回北海道高等学校商業クラブ研究発表大会で、同好会が発表した今年度の調査研究の成果です。

この同好会はオホーツク北見塩やきそばの立ち上げのころから関わってくれており、取り組みを毎年支えてくれています。特に今年のメンバーは美瑛町で行われた「新・ご当地グルメグランプリ」の出店協力やアンケートの協力など、私たち推進協議会とともに地域活性化のため精力的に取り組んできました。

さらに、オホーツク北見塩やきそばのキャラクターの名前を決める際にも、全校にアンケートを取って候補を挙げてくれました。

芸文ホールまで発表を聞きに行くことができなかったので、今日はみんなの発表を直に見られてとてもうれしかったです。



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続いて私の発表です。約90分間、オホーツク北見塩やきそばの話を中心に、食によるまちおこしの管内各地の事例をお話ししました。

地域社会を支える担い手の中心にある私たちの世代が、こうして頑張っている姿を身近に感じてもらえることが次の担い手を育成する上でとても重要だと私は思っています。

目の前にそういう事例がたくさんあることに気がついてもらえれば、きっと10年20年先を見据えたまちおこしの取り組みができるような気がします。

教育関係の方々には期待したいと思います。


※関連記事
がんばれ商業高校マーケティング同好会!!
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-entry-943.html

北見商業高校 外部講師講習会
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-entry-868.html

| 未分類 | 15:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オホーツク北見塩やきそば デビュー3年6ヶ月間の販売食数

「オホーツク北見塩やきそば」デビューから3年6ヶ月間(平成19年4月26日~平成22年10月25日:42ヶ月間)の販売食数の集計結果が出ました。

提供店27店舗とイベント等による売り上げ数の合計は、

38万8千486食(推進協集計)でした。


1年目 : 77,127食(H19.4.26~H20.4.25)

2年目 : 98,152食(H20.4.26~H21.4.25)

3年目 :116,049食(H21.4.26~H22.4.25)


37ヶ月目: 9,387食(H22.4.26~H22.5.25)
38ヶ月目: 7,719食(H22.5.26~H22.6.25)
39ヶ月目:11,913食(H22.6.26~H22.7.25)
40ヶ月目:18,906食(H22.7.26~H22.8.25)
41ヶ月目:24,375食(H22.8.26~H22.9.25)
42ヶ月目:24,858食(H22.9.26~H22.10.25)

4年目合計:97,158食(H22.4.26~H22.10.25)

合計食数:388,486食平均  :9,250食/月

※過去1年間の食数は142,693食

またこのブログ等でご報告させていただきます。

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道東三大学の人材育成事業と地域活性化

一次産業と食による地域振興は北海道の大きな課題です。それをけん引する担い手の育成のため、北見、網走、帯広の三大学がそれぞれ人材育成事業を行っています。

いずれも文部科学省の科学技術振興調整費「地域再生人材抄出拠点の形成」を利用したもので、各大学の特色と専門を活かしながら「地域の資源」を利用した「商品開発」と「起業」、「販売促進」を体系的に学べるカリキュラムを組んでいます。





昨日(11/12:金)、北見市のホテル黒部で各大学の取り組みを知ることができるフォーラム「オホーツクテクノプラザ・ミニプラザ~~道東三大学の人材育成事業と地域活性~」が行われました。



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北見工業大学 地域共同研究センター/教授 有田敏彦氏
「新時代工学的農業クリエーター人材創出プラン」

工業系の大学も学科改編により、薬学や食品専門の学科・コースを持っています。この地域の農作物の生産体系と付加価値をつけるための取り組みを工学的な視点で強化するために、特に建設・土木分野の人材を対象にした農業・食品産業の担い手育成のためのカリキュラムを組んでいます。



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帯広畜産大学 地域連携推進センター人材育成事業室/室長 太田迪典氏
「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成」

十勝地方は畑作・畜産を中心とした一次産業のフィールドの中でアグリバイオ産業など先進的な分野を取り入れながら地元のみならず道内各地の関連企業に対して門戸を広げてきました。
実は私も在職研究員として社会人入学でこの大学の大学院修士課程を出ました。仕事をしながら学生と同じ扱いで学ぶことができ先端研究に触れられたことは、今の仕事に大いに役立っています。

その校風をさらに広め、社会人教育専門のプログラムを組み、地域の中で新事業のコーディネートを担える中核的な人材を育成する事業を行っています。



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東京農業大学 オホーツク実学センター長/教授 黒瀧秀久氏
「オホーツクものづくり・ビジネス地域創生塾」

私の母校、東京農大は創設者「榎本武揚」の精神「実学主義」に基づく、「現場」を重視した人材育成の理念による教育・研究活動が大きな特色です。
東京農業大学生物産業学部(オホーツクキャンパス)はまさに、研究の場を農林水産業、そして自然環境が充実した地域に設けることで、生産~加工~流通・販売をトータルで学ぶことができる環境作りを実現しています。少子化の現代においても大変多くの学生が毎年入学しています。

農大は地域の資源を使った商品開発に力を注いでおり、農大発の商品もベンチャーによる販売拠点を国内に三か所設けています。私が農大と共同開発した「エゾシカソーセージ」もたくさん売れているそうです。

本カリキュラムは網走在住者のみならず、道内の各地からも受講者があり、大変人気のようです。外部講師もどんどん取り入れ、授業や実習も面白そうです。私も役に立てることがあればいつでもお手伝いさせていただきたいと思っています。


上記三大学は連携して事業を進めており、合同のセミナー開催も行っているようです。

社会に出ても大学でまた学べることはとても意義のあることです。
時間を有効に使い、地域のリーダーとしての資質を磨いてみようという方、身近な大学でこれらの受講をしてみてはいかがでしょうか。

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北見工業大学
「新時代工学的農業クリエーター人材創出プラン」
 → http://www.crc.kitami-it.ac.jp/kounou/index.html

帯広畜産大学
「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成」
 → http://www.obihiro.ac.jp/~crcenter/jinzai/index.html

東京農業大学
「オホーツクものづくり・ビジネス地域創生塾」
 → http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/~jstmono/index.html



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フォーラムの後は、各大学のカリキュラム関連商品が披露され、試食会が行われました。



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私の職場が本フォーラムの事務局ということもあり、特別に開発協力商品の紹介をさせていただきました。
オホーツク北見塩やきそば関連商品の紹介。



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北見工大は、



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レットビートを活用したグミキャンディやハーブティーなど。



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帯広畜産大学は、



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地元の自然環境から採取した酵母を使ったパンや、十勝の気候を活かした2年熟成の生ハムなど。



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東京農大は、



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エミュー関連のスキンケア商品やマスやスケソウを原料にしたせんべいやドーナツなど。

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北海道・東北B-1グランプリin横手の画像集

10月23日(土)、24日(日)の二日間、秋田県の横手市で行われた「北海道・東北B-1グランプリin横手」の画像集をアップしました。

二日間の来場者は12万4千人(初日/4万8千、二日目/7万6千)、好天に恵まれ本当にたくさんの方が来てくれました。


北見を全国にPRするために皆で力を合わせて頑張った成果は、出店15団体(審査対象11団体)中、3位入賞という、初出場ながら大きな結果を残すことができました。

来年は5月に青森県青森市で開催されます。


北海道・東北B-1グランプリin横手の画像集は下記からご覧ください(画像をクリック!)。



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北海道・東北B-1GPin横手前日(101022)



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北海道・東北B-1GPin横手1日目(101023)



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北海道・東北B-1GPin横手2日目(101024)



※関連記事

北海道・東北B-1グランプリを振り返る。 前編
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-entry-1000.html
北海道・東北B-1グランプリを振り返る。 後編
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-entry-1001.html

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じゃがいも新品種「スノーマーチ」を普及させよう!!(2)



以前もこのブログで話題にした、訓子府(くんねっぷ)町を中心に栽培と普及に取り組まれているジャガイモの新品種「スノーマーチ」の試食と官能評価会が今日(11/9:火)、網走農業改良普及センター本所(北見市大正)で行われました。

会議室にはスノーマーチ普及委員会のメンバーと、農業改良普及センターの職員、JAきたみらいの担当者、食品加工技術センター研究員などが集まりました。



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スノーマーチとは馬鈴薯の品種名で、病気に強いという特性を持っています。北見市のお隣、訓子府(くんねっぷ)町にある北見農業試験場で育成され登録されたこの品種は、地元の生産者が栽培を始め、男しゃくに変わるものとして懸命に普及させようとしています。

この名前をぜひ覚えていただきたいです。



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試食はふかしたもので。
男しゃくを比較対象にしながら試食を行いました。
生産者の違い、貯蔵方法の違いで味と食感が異なります。
「舌触り」、「ホクホク感」、「甘み」、「うま味」などの項目で審査。



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お皿の中央が「スノーマーチ」、箸を挟んで右側が男しゃくです。

色の違い分かりますでしょうか。この「スノーマーチ」の名前のイメージ通り白いのが特徴です。食感と舌触りはとてもよく似ていますが、男しゃくのようなイモ臭さが全然ありません。とてもプレーンな印象です。

そして左側は貯蔵方法を変えて、糖度が高くなったもの。
まるで栗のような風味と甘さがあります。

これは面白い。プレーンなものも、甘くなったものもそれぞれ使い道がありそうです。



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普及センターの担当者から、このイモの貯蔵特性など、専門的な話を聞くことができました。

今度、少しもらえることになったので、いろいろ試してみようと思います。
実際に扱ってみれば、良いアイデアが浮かぶかもしれません。


「そうか病」や「シストセンチュウ」などの病害虫に強く、男しゃくに代わるブランドとして生産現場ではこの品種に対する期待は高いようです。

普及させるためには用途開発が急務です。がんばりたいと思います。



※関連記事
じゃがいも新品種「スノーマーチ」を普及させよう!!
 → http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/blog-entry-996.html

※関連サイト
網走農業改良普及センター(本所)
 → http://www.agri.pref.hokkaido.jp/fukyu/kit/

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昭和30年代の郷土料理

郷土料理(きょうどりょうり)とは、その地域特有の産物を、その地域独自の調理方法で作られた料理、地域固有の料理である。作り上げられた「町おこし(地域おこし)のためのご当地グルメ」とは異なる。(フリー百科事典 ウィキペディアより)


ジンギスカン、石狩鍋、ちゃんちゃん焼き。北海道にも郷土料理といえるものはいろいろあります。

また“ホッケの開き”とか“じゃがバター”など、焼いたり茹でたりしただけのものでも、北海道の味覚の代表といえるようなものもたくさんあります。

私は北見に生まれ育った人間ですが、「北見の郷土料理」といって思い浮かぶものはあまりなく、海産物や農産物などいろいろな素材に恵まれた北海道では素材そのものが郷土の味と言えるのかもしれません。




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昨日(11/7:日)、オホーツク北見塩やきそばの提供店でもある「オホーツク趣好料理 炉談(ろだん)」を会場に、昭和30年代の料理レシピを参考に作られた、地域の食材を活用した「郷土料理試食会」が行われました。

主催したのは「北見圏食関連産業基地構想研究会」。農家やJA、金融、流通、行政、報道機関、食品製造など北見の「食」に関係の深い方々45名が参加しました。




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これは「カキ豆腐」。
カキをすりつぶして卵で凝固させたものです。
葛でとろみをつ方だし汁が絡み、とてもおいしい。




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お酒によく合う「アンコウの友和え」
コクのある肝と、皮や身の歯ごたえが良く非常においしかった。




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鮭やなす、鳥肉などいろいろな料理が次々出されていきます。
全部で15品食べつくしました。少量ずつでもかなりのボリューム。

これらのレシピは、北見市内の割烹「初音」の料理長として腕を振るっていた故・長尾市治郎さんが昭和35年、一般家庭の食卓で食べる「和食」「洋食」「鍋物」など庶民の料理をレシピ集「郷土料理のコツ」として製作・出版したものだそうで、野菜の切り方の図解や、酢のもの・田楽味噌の作り方など調味の基礎に至るまで約340品目について大変詳しく書かれています。

このレシピ集を基に、伝統的な調理技法にのっとった料理をほぼ忠実に再現した料理で、仕込みも一つ一つ丹念に行われたため、調理にあたった方たちは結構大変だったようです。




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今回紹介された料理はごく一部でしたが、このような試食会を通じ、昔からから受け継がれている伝統料理がまた新しく北見の名物になるときがくるかもしれません。

おいしいものばかり。大いに期待したいと思います。


この本は、北見市内の各図書館でも閲覧できるそうです。 


郷土料理のコツ(長尾市治郎 篇)
http://www.city.kitami.lg.jp/shishi/kyodoryori/kyodoryori.htm

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