オホーツク北見塩やきそば応塩隊 ブログ

ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。

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昭和30年代の郷土料理

郷土料理(きょうどりょうり)とは、その地域特有の産物を、その地域独自の調理方法で作られた料理、地域固有の料理である。作り上げられた「町おこし(地域おこし)のためのご当地グルメ」とは異なる。(フリー百科事典 ウィキペディアより)


ジンギスカン、石狩鍋、ちゃんちゃん焼き。北海道にも郷土料理といえるものはいろいろあります。

また“ホッケの開き”とか“じゃがバター”など、焼いたり茹でたりしただけのものでも、北海道の味覚の代表といえるようなものもたくさんあります。

私は北見に生まれ育った人間ですが、「北見の郷土料理」といって思い浮かぶものはあまりなく、海産物や農産物などいろいろな素材に恵まれた北海道では素材そのものが郷土の味と言えるのかもしれません。




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昨日(11/7:日)、オホーツク北見塩やきそばの提供店でもある「オホーツク趣好料理 炉談(ろだん)」を会場に、昭和30年代の料理レシピを参考に作られた、地域の食材を活用した「郷土料理試食会」が行われました。

主催したのは「北見圏食関連産業基地構想研究会」。農家やJA、金融、流通、行政、報道機関、食品製造など北見の「食」に関係の深い方々45名が参加しました。




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これは「カキ豆腐」。
カキをすりつぶして卵で凝固させたものです。
葛でとろみをつ方だし汁が絡み、とてもおいしい。




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お酒によく合う「アンコウの友和え」
コクのある肝と、皮や身の歯ごたえが良く非常においしかった。




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鮭やなす、鳥肉などいろいろな料理が次々出されていきます。
全部で15品食べつくしました。少量ずつでもかなりのボリューム。

これらのレシピは、北見市内の割烹「初音」の料理長として腕を振るっていた故・長尾市治郎さんが昭和35年、一般家庭の食卓で食べる「和食」「洋食」「鍋物」など庶民の料理をレシピ集「郷土料理のコツ」として製作・出版したものだそうで、野菜の切り方の図解や、酢のもの・田楽味噌の作り方など調味の基礎に至るまで約340品目について大変詳しく書かれています。

このレシピ集を基に、伝統的な調理技法にのっとった料理をほぼ忠実に再現した料理で、仕込みも一つ一つ丹念に行われたため、調理にあたった方たちは結構大変だったようです。




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今回紹介された料理はごく一部でしたが、このような試食会を通じ、昔からから受け継がれている伝統料理がまた新しく北見の名物になるときがくるかもしれません。

おいしいものばかり。大いに期待したいと思います。


この本は、北見市内の各図書館でも閲覧できるそうです。 


郷土料理のコツ(長尾市治郎 篇)
http://www.city.kitami.lg.jp/shishi/kyodoryori/kyodoryori.htm

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