オホーツク北見塩やきそば応塩隊 ブログ

ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。

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道東三大学の人材育成事業と地域活性化

一次産業と食による地域振興は北海道の大きな課題です。それをけん引する担い手の育成のため、北見、網走、帯広の三大学がそれぞれ人材育成事業を行っています。

いずれも文部科学省の科学技術振興調整費「地域再生人材抄出拠点の形成」を利用したもので、各大学の特色と専門を活かしながら「地域の資源」を利用した「商品開発」と「起業」、「販売促進」を体系的に学べるカリキュラムを組んでいます。





昨日(11/12:金)、北見市のホテル黒部で各大学の取り組みを知ることができるフォーラム「オホーツクテクノプラザ・ミニプラザ~~道東三大学の人材育成事業と地域活性~」が行われました。



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北見工業大学 地域共同研究センター/教授 有田敏彦氏
「新時代工学的農業クリエーター人材創出プラン」

工業系の大学も学科改編により、薬学や食品専門の学科・コースを持っています。この地域の農作物の生産体系と付加価値をつけるための取り組みを工学的な視点で強化するために、特に建設・土木分野の人材を対象にした農業・食品産業の担い手育成のためのカリキュラムを組んでいます。



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帯広畜産大学 地域連携推進センター人材育成事業室/室長 太田迪典氏
「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成」

十勝地方は畑作・畜産を中心とした一次産業のフィールドの中でアグリバイオ産業など先進的な分野を取り入れながら地元のみならず道内各地の関連企業に対して門戸を広げてきました。
実は私も在職研究員として社会人入学でこの大学の大学院修士課程を出ました。仕事をしながら学生と同じ扱いで学ぶことができ先端研究に触れられたことは、今の仕事に大いに役立っています。

その校風をさらに広め、社会人教育専門のプログラムを組み、地域の中で新事業のコーディネートを担える中核的な人材を育成する事業を行っています。



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東京農業大学 オホーツク実学センター長/教授 黒瀧秀久氏
「オホーツクものづくり・ビジネス地域創生塾」

私の母校、東京農大は創設者「榎本武揚」の精神「実学主義」に基づく、「現場」を重視した人材育成の理念による教育・研究活動が大きな特色です。
東京農業大学生物産業学部(オホーツクキャンパス)はまさに、研究の場を農林水産業、そして自然環境が充実した地域に設けることで、生産~加工~流通・販売をトータルで学ぶことができる環境作りを実現しています。少子化の現代においても大変多くの学生が毎年入学しています。

農大は地域の資源を使った商品開発に力を注いでおり、農大発の商品もベンチャーによる販売拠点を国内に三か所設けています。私が農大と共同開発した「エゾシカソーセージ」もたくさん売れているそうです。

本カリキュラムは網走在住者のみならず、道内の各地からも受講者があり、大変人気のようです。外部講師もどんどん取り入れ、授業や実習も面白そうです。私も役に立てることがあればいつでもお手伝いさせていただきたいと思っています。


上記三大学は連携して事業を進めており、合同のセミナー開催も行っているようです。

社会に出ても大学でまた学べることはとても意義のあることです。
時間を有効に使い、地域のリーダーとしての資質を磨いてみようという方、身近な大学でこれらの受講をしてみてはいかがでしょうか。

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北見工業大学
「新時代工学的農業クリエーター人材創出プラン」
 → http://www.crc.kitami-it.ac.jp/kounou/index.html

帯広畜産大学
「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成」
 → http://www.obihiro.ac.jp/~crcenter/jinzai/index.html

東京農業大学
「オホーツクものづくり・ビジネス地域創生塾」
 → http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/~jstmono/index.html



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フォーラムの後は、各大学のカリキュラム関連商品が披露され、試食会が行われました。



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私の職場が本フォーラムの事務局ということもあり、特別に開発協力商品の紹介をさせていただきました。
オホーツク北見塩やきそば関連商品の紹介。



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北見工大は、



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レットビートを活用したグミキャンディやハーブティーなど。



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帯広畜産大学は、



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地元の自然環境から採取した酵母を使ったパンや、十勝の気候を活かした2年熟成の生ハムなど。



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東京農大は、



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エミュー関連のスキンケア商品やマスやスケソウを原料にしたせんべいやドーナツなど。

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