オホーツク北見塩やきそば応塩隊 ブログ

ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。

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白花豆(しろはなまめ)



留辺蘂温根湯地区を中心とする北見地方の花豆は、作付面積日本一を誇ります。
花豆は正確にはインゲン属の中のベニバナインゲンと言い、豆が紫色になる紫花豆、そして白色の白花豆があります。


7月の開花期に冷涼な気候を好む花豆はこの地域での栽培に適しているそうです。昭和40年代の国の稲転(減反政策)により花豆が導入されてから作付けは次第に拡大し、そのピークは10年前で200町歩(ちょうぶ:ha)となり、「留辺蘂(温根湯)の白花豆」は全国にその名を知られるようになりました。


ツル性の品種であることから支柱が必要で、栽培~収穫作業の多くを手作業で行なわざるを得ないため、規模の拡大にも限界があり、現在は160町歩を56戸の農家で栽培しているそうです。


白花豆は紫花豆や虎豆(とらまめ)、大福豆(おおふくまめ)と並ぶ留辺蘂特産の高級菜豆で、大粒で食味が良く、豆類の中でも高級品として流通し、道内をはじめ東京・名古屋・九州へと出荷されています。煮豆や甘納豆の原料のほか、現在は給食などの材料としても使用されるなど需要は大きくなっています。


 




今日(7/31)は、先日お伝えした「北見スイーツプロジェクト」で使用する白花豆を見に行こうということで、プロジェクトのメンバーである菓子業界の方たちと関係者が農場の視察を行ないました。


JAきたみらいの方や生産者の方から直接、日ごろの栽培のご苦労や状況をお聞きし、各自商品開発のヒントを得ることが目的です。


 



地中から伸びるツルは竹にしっかりと絡み、270センチの支柱のさらに上まで伸びていきます。この竹に絡める作業も一本一本巻きつけて、手助けをしなければなりません。



 



かわいらしい無数の花が付きますが莢(さや)になるのは一部です。既に小さな莢が出来始めていました。収穫をむかえる9月下旬ころ、また見に来ようと思います。



 



国道沿いを留辺蘂~温根湯方面へ車で走っていると見えてくるこの風景は非常に目を引きます。これらがすべて手作業で行なわれているとはとても思えないほど整然と植えられており、左右を山に囲まれ、広大とはいえないこの地域で生業を営む人々の地道さと、たくましさを改めて感じました。


同じく生産量日本一の玉ねぎとはまた違った、北見農業の一面を見ることが出来ました。
ひとつひとつの手仕事に丹精を尽くす、お菓子作りと似ていますね。

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