オホーツク北見塩やきそば応塩隊 ブログ

ホタテやタマネギ、オホーツクが誇る産物を使った「食によるまちおこし」の取り組みをご紹介します。

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オホーツク干貝柱塩ラーメン開発日記 


新・ご当地グルメ(ラーメン)として売り出すからには、ごく普通のラーメンというわけには行きません。


それは、「奇をてらう」ようなモノづくりをさすのではなく、


「私たちにしか出来ない」ことをやって、「ここでなければ食べられない」ものをつくることを意味します。



つまり地元にある材料を活かしたメニューを作るとき、素材としての活用に加えて、その中にどれだけオリジナルの要素を盛り込めるかが重要になってきます。


さらに全ての加盟店が、一定以上の品質の商品を提供できる仕組みもつくらなければなりません。



「ホタテ干し貝柱」を主役に据え、これを引き立たせる為に脇を固める材料にこそ、オホーツク干貝柱塩ラーメンのメニュー開発の真髄(しんずい)があると考えました。



「窮(きゅう)すれば通ず」とよくいいますが、デビューまでの時間は全然ありません。メンバーの皆はそれぞれ日々の仕事がある中で、これまでよくがんばったと思います。



私たちなりのメニュー作りのこだわりをいくつか挙げていこうと思います。


 


【3.麺にこだわろう その1】


北海道は国内産小麦の約6割(50万トン)を生産し、そのうち約9割は日本めん(うどんなど)用品種です。その品種は「ホクシン」を主力とし、最近育成されて本年度より栽培が始まった「きたほなみ」なども同じうどん用です。


でも北海道で消費が大きいのはラーメンをはじめとする中華麺だろうと思います。


しかしこの中華麺に使える小麦品種で容易に手に入るのは1977年に道立北見農業試験場で育成された「はるゆたか」のみで、この品種の栽培は江別市を中心とする一部の地域に限られています。


これに近いのは「春よ恋」という品種。これはオホーツク圏域でも作られていますが、中華麺というよりも製パン適性のほうが高いものです。


「オホーツク北見塩やきそば」のメニュー開発のときもここが一番の悩みどころで、地元の小麦を使うことにこだわると、美味しい麺にならないという大きな壁が立ちはだかり、なかなか乗り越えることが出来ません。結局塩やきそばの麺は道産プラス外国産小麦も利用して、品質を高めるということで良いものができました。



はっきり言ってカナダ産の小麦のほうが、美味しい中華麺が出来る(ような気がする)。
これが通説ですが、地元の小麦をできるだけ使いたい。



メニュー開発チームのリーダーは笑安記の千代さん。



ちよ「麺にこだわりたいな。まずは道産小麦でやってみよう。しかも100パーセントで!」


   「明日どうだ?」


一同「つくるって、ことですか!?」


 



千代リーダーの召集により、麺の試作会。
プロの料理人といっても麺作りはズブの素人です。
それでも製麺業者さん任せにはしたくないので、とにかく作ってみようということに。


 



それなりに麺らしくなりました。


 



試食します。


 



ちよ「・・・・・どうだ?」


一同「ラーメンというよりも・・・・、まぁこれはこれで・・・・。」


   「でもやっぱり餅は餅屋っていうか・・・・麺も・・・・」


ち「来週もう一回やってみよう!」


一同「・・・・・・・・・はい」



素人ながらも一通りの麺作りの工程を経験したことは、それなりに意義があることだったように思います。


話はつづく。


オホーツク干貝柱塩ラーメン開発日記カテゴリ
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